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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

まず、変異株についてですけれども、英国で行われた調査では、子供が大人よりも感染しやすいということはなく、どの年齢であっても感染力は同じと考えられているとされており、国立感染症研究所のレポートにおいても、特定年齢集団に限らず感染伝播性を従来株より上昇させる可能性があるとした上で、国内小児集団感染も見られたことから、小児での感染性病原性小児からの感染性について引き続き注視が必要などと報告されています

正林督章

2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

国内において、埼玉県や新潟県などで、この変異株による子供クラスターの事例が見られているところでありますけれども、四月七日に公表されました国立感染研報告においては、特定年齢集団に限らず感染伝播性を従来株より上昇させる可能性があるとされた上で、国内小児子供集団感染も見られたことから、小児での感染性病原性小児からの感染性について引き続き注視が必要とされているところであります。  

西村康稔

2013-05-16 第183回国会 参議院 総務委員会 第8号

学童に入ってからは、一年生から六年生までの異年齢集団の中で息子はいろんな経験をし、いろんな人とかかわり、身をもって物事を学び、発達してきました。いいことばかりの発達ではありませんでしたが、生きていく上で経験しなければならないことです。そのたびに指導員先生方も支援の方法を聞いてくださり、親の私に代わって支援してくださいました。

山下芳生

2008-04-16 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

そして、先ほどちょっと申しましたように、A、B、Cという三つ年齢集団を使っております。現在の年齢でいいますと、Aは現在三十六歳から四十六歳、Bが三十二歳から三十五歳、Cが二十代後半から三十代の初めというふうにお考えいただきたいと思います。そして、まず貧困経験という、ちょっと聞き慣れない言葉ですが、貧困経験というのをここから見ていきたいと思います。  

岩田正美

2008-04-09 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第4号

小学校の低学年、それから小学校の中高学年、さらに中学・高校三つ年齢集団に分けて作ってあります。そして、日本語の力の四技能、聞く、話す、読む、書くごとに一レベルから七レベルあるいは八レベルまで刻んでおります。一レベルというのは、日本語が全く分からず初めて日本語に触れる段階、そして七あるいは八レベルは、流暢に日本語を使用できる段階ということです。  今、お手元に資料を配付させていただきました。

川上郁雄

2006-11-16 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

しかし、その先生は構わず子供をじっと見詰め、とうとうその子供が、異年齢集団活動でほかの教室へ動くのにどこへ行ったらいいかわからないので尋ねに来たということを教えてくれました。その先生は、自分のクラスでもないのに、その子供の心をじっとつかんでは聞いていったわけです、ひざをかがめて、子供の目線に立って。  こういう先生がいらっしゃれば、子供いじめの問題、訴える子供の心はつかめると思います。

森徹

2006-11-16 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

三つ目は、異年齢集団活動経験させること。これは地域でも希薄でございます。いじめについて、いじめられ方、いじめ方の限度をわきまえること、逃げ道となる相手を見つけること、そういう意味では異年齢集団活動が大事と思っております。  最後に、子供の強さ、心の強さもはぐくみたいと思います。今、子供たちはしかられることになれておりません。褒められ育ち、そして親も、しかられると教員に文句を言ってまいります。

森徹

2006-06-01 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

と同時に、じゃ、そういういわゆる養護的な、ケアの面だけでいいかというと、子供集団そのものが兄弟が減ったり地域の異年齢集団がなくなる中で保障されない。それに対しては、もう幼稚園、保育園を問わずに、やはり同年齢、異年齢子供集団とか、あるいはその集団の良さを生かしたある種の幼児教育の充実というのは多分避けられないんだろうと。  

吉田正幸

2005-10-20 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

それは、先ほどちょっと指導員の方とのかかわりをお話ししましたけれども、子供同士関係も、四十人ぐらいの規模であれば、本当に異年齢集団のよさで、お兄ちゃん、お姉ちゃん、あるいはその下の子の面倒を見るといったような子供同士かかわりがすごく濃密になるわけですけれども、大規模化することによって、非常に子供同士が無関心になってしまうとか、あるいは、無関心な一方で、自分のエリアの中にだれかが入ってくると攻撃的

真田祐

2005-03-29 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

学校では、これまで各先生方のいろいろな取組によりまして、学年を超えた異年齢集団による体験活動の実施でございますとか、郷土歴史伝統文化に関する学習を通じて郷土への愛着が培われたとか、あるいは環境問題、身近な環境問題を学習するところから始めて地球規模の環境問題、あるいは資源エネルギーの問題へ学習を発展させていったとか、先生お話のございました自分で考える力を付けたり、あるいは自分生き方を考えさせる

銭谷眞美

2005-03-18 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

これまでの成果として、こういった調査では、子供たち自分生き方を振り返ったり各分野の専門家の話を聞いたりして学ぶ学習とか、異年齢集団の交流による学習とか、地域歴史伝統文化に関する学習などを通じて非常に成果を上げているという報告もございます。一方で、学校として組織的、計画的な取組がまだ不十分であると、総合的な学習と教科との学習関連付けが不十分であるといったような結果も出ております。  

銭谷眞美

2005-03-02 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号

しかし、近年の子供仲間集団は、二人から四人ぐらいというふうに小規模化していますし、異年齢集団で遊ぶことが減っている中で、年上の子が年下の子をかばうとか、そういうふうな遊び文化というものも衰退してきています。  また、かつてのような遊びを目的とした活動集団は衰退し、仲よし同士で集まる交友集団ばかりが増えています。

田中理絵

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

このような取り組みは、子供たちに多様な自然体験活動を提供する上で大変有意義なものと考えておりまして、文部科学省におきましても、長期にわたる自然体験活動などを推進いたしますために、例えば子どもゆめ基金によりまして、青少年団体で行う長期にわたる山村生活自然体験活動、また、山村留学などに関する情報提供相談事業などへの助成を行いますとともに、二週間程度青少年野外活動施設や農家などで異年齢集団による共同生活

金森越哉

2001-03-08 第151回国会 衆議院 本会議 第11号

なお、総合的な学習の時間についてお触れがございましたが、取り扱う内容に応じて、学級の枠を超えたグループ別活動や、あるいは学年を超えた異なる年齢集団での活動など、必ずしも学級の枠にとらわれないさまざまな学習形態が考えられます。このため、学級規模が大きくなると教育効果が低くなるということは、一概には言えないと考えております。  次に、教育行政における地方分権についてのお尋ねであります。  

町村信孝

2000-08-09 第149回国会 参議院 文教・科学委員会 第1号

さて、次に中高一貫教育ですが、平成十一年度から制度化されたこの一貫教育については、中高一貫教育推進会議報告書の中でも、「中高一貫教育には、高校入試の影響を受けずにゆとりある安定的な学校生活が送れること、六年間の計画的・継続的な教育指導が展開できること、異年齢集団による活動を通して社会性や豊かな人間性を育成できることなど、多くの意義がある。」

石田美栄

2000-02-22 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号

○政務次官(大野由利子君) 児童地域社会で異なる年齢集団子供と一緒に遊んだり、交わったり、またボランティア活動だとか、また自然の中で体験学習する、こういうふうな中で、他人に対する思いやりだとかルールに反することはしてはいけないとか、そういうふうなことを体験を通して生き方の中で自然と身につけていくというようなことが非常に大事なのかな、こういうふうに思っております。  

大野由利子

1999-03-03 第145回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

それからもう一つは、異年齢集団のことも先ほど言いましたように賛成です。  特に、頼りにされているという感覚というものが大切だというのはまさにそのとおりでございまして、私も先ほどちょっとお話し申しましたように、小さな子供に対して本当に自制心というものが生まれてくるのは、結局小さな子供からあこがれを向けられたり、頼りにされたり、こういう経験を通じて小さな子供とのつき合い方を覚えていくわけです。  

吉川武彦

1999-03-03 第145回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

もう一つは、異年齢集団で遊ぶというのは大変すばらしいことで、かつてはそういうものが餓鬼大将を中心にあったと思うんです。先生が言われましたように、親なりに対しての信頼、年下に対しては自制心というものを学んでいく。  私なりにもう一つ申し上げますと、頼りにされるという感覚といいますか、子供たちがどうもそこが今やかなり薄らいでいるんじゃないかと思うんです。

堀利和

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